2019年10月03日

ONC。

こないだ、とある行政の相談支援員さんにフライヤーをお渡ししたところ
「クレプトマニアの方って万引き事案ばかりなんですか?」
「さすがに職業的窃盗犯は当て嵌まらないにしても他にも居る様な気が....。」
良い質問やと思います。

オーケイ、ここで復習しときましょか!

窃盗症を定義する為のガイド・ライン
アメリカの精神医学会が発行しているDSM-5にはこうあります。

① 個人に用いる為でなく、またその金銭的価値の為でもなく
  物を盗もうとする衝動に抵抗出来なくなる事が繰り替えされる。
② 窃盗に及ぶ直前に緊張の高まりが在る。
③ 窃盗に及んだ時の快感、満足感または解放感が在る。
④ その盗みは怒り、または報復を表現する為のものではなく
  妄想、または幻覚への反応でもない。
⑤ その盗みは素行症、躁病逸話
  または反社会性人格障碍を以ってして上手く説明が出来ない。

これらをガチガチの型と考えるなら
リアル・クレプトマニアックスは世に存在しない!くらいのレベルです。

ですので、わたしたちトラックス阪神 インターセプターズはこう考えました。

① それは悪い事だと認識しながら(盗む)と云う行為を重ねている。
② それを(止めたい)思いがあるけど、上手く自らのコントロールが出来ない。

この2項目を重要視しています。
ですから(盗む)事の形態は
万引き、置き引き、内引き、スリ、空き巣etc.etc.は問いません。
どなたがお越し下さろうとも耳を傾けるつもりです。

但し!
この認識は自助グループを運営するのに便宜上わたしたちが考えている事であって
司法や医療の判断とは多少なりとも違ってるのはご理解下さい。



ホンマ愉しそう、こんなんやりたいなあ。



俺達がやさぐれた事に理由なんてなかったよ
ただ少しだけ不器用だったのかも知れない


posted by Kaworu at 22:13| 兵庫 ☔| Comment(0) | 知らせる。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする